モデル撮影会
Japanese Only

前ページ モデル撮影会日記目次 Home(fc2) Home(coocan) 次ページ

モデル撮影会日記(6)

初回:2011. 6.30

2009年 7月26日(日) 第61回 小川町七夕まつり・モデル撮影会

 2009. 7.26(日),都内は朝から夏の青空状態で,太陽がカンカン照りの状態でしたが,7/25(土)・7/26(日)は埼玉県・小川町では「第61回 小川町七夕まつり」が行われ,7/26は11:00〜12:30・13:30〜15:30に浴衣モデル撮影会が行われますので,例年通りに行ってきました。

 池袋駅より東武東上線にて小川町駅に行き,駅近くの七夕飾りを撮影後,集合場所の町民会館「リリック小川」に行きました。天候は都内より少し悪く,白っぽい青空でしたが,それでも,直射日光が射し,ものすごい暑さです。この撮影会,今年で50回目以上なのですが,これまで1回も雨天中止になったことがないと言う,抜群の開催率を誇っています。11:00より開会式があり,主催者の挨拶やや撮影指導のカメラマンの紹介があった後,モデルさん3名の紹介がありました。3名の内,1名は見た覚えがあると思ったら,昨年,私が撮った「沙亜矢(さあや)」さんでした。しかしながら,昨年とは異なり,薄紫色の浴衣ではなく,昔風の紺色の浴衣です。しかしながら,それでも,3人の内,彼女が最も私の趣味ですし,また,驚いたことに昨年より遙かに綺麗になっているので,彼女を撮影することとします。例年通り,指導カメラマンは2名なので,モデルさん1名と2名に分かれましたが,沙亜矢さんは1名の方で,年輩の指導カメラマンが担当になりました。あ,参加カメラマンは合わせて150名位でしたので,モデルさん,1名につき,カメラマン50名ほどでしょうか。

 まずは,川の方向に進んで,祭り屋台の上にモデルさんが登っての撮影になりました。逆光ですので,レフの係の方も頑張ってくれましたが,やはり,女性写真は下からだと撮りにくいですね。次は,民家の庭にての撮影になりました。まずは,日傘をさしてです。そして,傘を閉じてです。団扇を持ってです。手を組み合わせてです。この庭は,結構,広い上,カメラマンも譲り合いながら,と言っても,暑いので,連続して撮影する気分にならずに,すぐに,日影で涼みたくなるので,ゆったりとした気分で撮影できました。それにしても,モデルさんも大変で,世話係の女性から渡されたハンカチで汗を拭きながらの撮影となりました。

 民家の庭の後は,道路に面した民家の縁台での撮影です。背景の竹の七夕飾りは,係の人がずっと持ち歩いていたものです。ここで,ようやく,役にたちましたこの道路には,道路を横切った七夕飾りがあり,それを背景に撮影をとの要望が多数のカメラマンからあり,スッタモンダの後,縁台を道路に出しての撮影がありましたが,モデルさんが立っているのならばともかく,道路に大きく出した縁台に座っているのであれば,やはり,おかしいですね。午前の部の最後が,民家の門の所です。提灯が飾られていなかったのですが,家の人に頼んでつるしていただきました。

 ここで,午前の部は終了,昼食後,13:30にまた,「リリック小川」に集まり,再度,モデルさんの紹介後,撮影が始まりましたが,例年と同様,モデルさん達の着ている浴衣は午前の部と同じです。その上,沙亜矢さんは,指導カメラマンが替わり,他のモデルさんと一緒の2名体制に組み入れられてしまいました。まずは,先程と同様の祭り屋台の所です。しかしながら,2名が並んでいる状態です。ううん,このような状態では,2人同時の目線をもらっての撮影はほぼ不可能ですし,浴衣が午前中と同じだったら,午前と違ったものを撮るのは困難の上,この暑さではもう撮る気にならないとのことで,ここで,終了とすることとしました。

 それにしても,本日は汗びっしょりの中での撮影でしたが,参加カメラマンはお互いに場所を譲りながら撮影することができたので,楽しく撮影することができました。

午前の沙亜矢さん 午前の沙亜矢さん 午前の沙亜矢さん 午前の沙亜矢さん


2009年 2月15日(日) 第32回 せたがや梅まつり・写真撮影会

 2009. 2.15(日),小田急線「梅ケ丘」近くの「羽根木公園」で開催されている「第32回 せたがや梅まつり」の行事の1つである「写真撮影会」に行ってきました。勿論,ここには梅林があるので,まずは梅の撮影と言うことで,10:30開始の1時間前に会場に着いたのですが,梅は咲き始めなのか,あるいは終わりに近い状態なのか,いずれにしろ,さっぱりの状態です。その上,朝方は白っぽい青空状態だったのに,今は曇り状態ですので,仕方が無く,わずかに咲いている梅を撮影して,後は,撮影会を待つだけになってしまいました。

 「まつり」ですので,公園内には舞台ができており,そして,その前にはテントが建てられ,そこで,名前や住所等を記載して,赤いリボンの参加章をもらいました。この撮影会,大昔に1回だけ参加したことがありますが,それ以来ですので,本当に久しぶりです。と言っても,インターネットにアクセスできるようになってから,ほぼ毎年,ここでの撮影会の写真をチェックしていたのですが,ほとんど私の趣味のモデルさんが参加していなかったと言うことが大きいです。しかしながら,ここは今時,珍しくも無料の撮影会ですので(もしかして,世田谷区が補助しているのかもしれません),梅の撮影を兼ねて,久しぶりに参加したと言う訳です。モデルさんは4名,参加カメラマンは合せて100名程で,開会式が終わってすぐに撮影開始です。

 モデルさんは4人共,私の趣味の容姿ではなかったのですが,折角,遠くまで来たのですから,「花咲しおり」さんをメインに撮影することとしました。まずは全身です。そして,アップして半身です。しかしながら,咲いている花が少ないので,モデルさんと梅の花と言う構図で撮れる場所はあまりありません。其の上,ほぼ曇り状態ですので,レフはほとんど効かない状態です。それにしても,参加したカメラマンは,おとなしい方が多いようで,モデルさんに「しおりちゃーん」と言ったような声はほとんどかけずに,静かにシャッターボタンを押して何枚か撮影し,すぐに,別のモデルさんを撮影と言う感じで,人数の割には撮りやすい状態でした。と言うわけで,私も1人の方ばかりではなく,他のモデルさんも撮影です。「吉田ゆう」さんも撮影しました。それにしても,咲いている木が少ない上,例え咲いていても,花の位置が高い場所にあるので,中々,良い構図ができないのには参りました。

 と言うことで,このモデル撮影会,「午前中は10:30〜12:00,午後は13:00〜14:30」の計3時間だったのですが,午前中の1時間で終了としました。

花咲しおりさん 吉田ゆうさん


2008年 8月 3日(日) 小野上温泉・水着モデル撮影会

 2008. 8. 3(日),本日の都内は,ようやく,朝から白っぽいが青空状態になりました。本日は気温が34℃まで上がるそうですが,それはどうやら,本当のようです。しかしながら,予報だと,那須がある栃木県は曇りだそうですので,1ケ月以上前からの予定通りに,本日は吾妻線「小野上温泉駅」近くの河原で行われる水着モデル撮影会に行くこととしました。

 上野駅7:15発高崎行普通列車にて,9:09高崎駅に着きました。途中,曇りとなりましたが,高崎駅ではまた,太陽が出てきました。高崎駅9:25長野原草津口行普通列車は3両編成で,立っている人がいる状態で出発です。小野上温泉駅近くのモデル撮影会に行く列車はこれしかないので,撮影会に行くらしい人も結構乗っています。10:08小野上温泉駅に着き,50名位が降りましたが,やはり,その大部分はカメラマンでした。空はほぼ白ですが,少し弱めの太陽が出ています。モデル撮影会は11時開始で十分に間がありますので,しばらく待合室で休みます。冷房はありませんが,風が入ってきて,結構,涼しい感じです。

 そして,駅より3分歩いて河原に行き,10:46モデル撮影会の主催者に会費 3000円を払って黄色いリボンをもらうと,既にモデルさん達は集合しており,河童の石像前で集合写真の撮影です。それにしても,さすがに暑いです。汗が吹き出すような感じです。カメラマンは合わせて200名はいない感じです。やはり,水着撮影会に興味あるカメラマンは,日比谷シティで行われる水着撮影会に参加しているのでしょうか。そして,石段のある場所に移動し,11時より開会式で,いつもの通り,町長さんまで挨拶を行います。13名のモデルさん達の紹介の後,また,集合写真を撮り,その後,今まではこの場所より上流と下流に分かれて撮影開始ですが,本日は午前中は下流のみでの撮影のようです。

 今回は,インターネット上の紹介写真を見て,桃瀬麻美さん,藤崎まひるさん,桜井那菜さんの3名が綺麗そうだと思ったのですが,3人共,実物と写真とはかなり異なっており,と言って,ぜひ撮りたいと思うモデルさんもいなかったので,結局,写真ではあまり良さそうに思えなかった石川朋実さんと城島彩花さんを中心に撮ることとしました。撮影場所に行くと,最初は2人は隣同士だったので,撮りやすかったのですが,2人共,地味な色のビキニ姿の上,胸も豊かとは言えないので,カメラマンの数もあまり多くはなかったのが良かったです。また,石川さんは,岸から遠い石の上でポーズしていたので,撮りにくいことも影響していたと思います。しかしながら,その後は川から離れての撮影でしたので,ようやくアップでも撮れる状態になりました。下流に向かってのこの場所では最もよい所です。岸から離れた所の木がある場所です。一方,城島さんも川の石の上から始まりましたが,すぐに,岸に移りました。川に下りる階段の所です。芝生の所です。川に向かった所です。同じようなポーズばかり撮ってもしょうがないので,ザッと廻って私の趣味に合うようなモデルさんを探しましたが ,結局,うまく撮れず,12:30午前の部の撮影は終了となりました。

午前の石川朋実さん 午前の石川朋実さん 午前の石川朋実さん 午前の城島彩花さん

 12:30〜13:30は昼食時間で,午後は13:30〜15:00ですが,列車が14:40の次が15:55ですので,私の場合は,14:30で終了となります。13:30朝と同様にモデルさんの紹介があり,撮影開始となりました。モデルさん達は勿論,水着を着替えております。上記の写真は,全員ではなく,並んでいるモデルさん達の右半分です。そう言えば,この手のモデルさんはいわゆるファッションモデルなんだと思っていましたが,彼女達の自己紹介によると,今回は歌手の方が多かったです。もっとも,歌手と言っても,CD等を沢山出しているような有名な人ではないのだと思いますが。後,DVDやテレビ,あるいは雑誌等のモデルさんも結構いらっしゃいました。

 午前中とは異なり,今度は城島さんは上流側に,石川さんは先程と同様に下流と分かれてしまうことになりました。まずは,上流側に行き,城島さんの撮影です。この上流側は荒れており,特に入口付近の石畳みたいな感じの坂道が,ハイヒールみたいな感じのサンダルを履いたモデルさんの場合,滑りそうで可哀想です。道無き道を歩くので,モデルさんの中には裸足で歩いている人もいます。さて,城島彩花さんは午前中は黒のビキニでしたが,午後は濃いピンクと薄いピンク色のビキニに替えていました。まず,最初は川の中の石に座ってです。水を渡って石の所に行ってからのポーズです。水の中に入ってのポーズです。ここでは30分程,撮影し,途中,先程と同様に他のモデルさんの撮影も行いました。平山友貴さんは長い髪の毛が風で流れるのが良かったです。後,桜井那菜さんは,やはり,写真とは随分,異なる感じですが,いずれも気に入る写真は撮れませんでした。結局,この場所には7,8名のモデルさんが集まりました。

  今度は先程の下流側に行きました。しかしながら,ちょうど石川朋実さんの所に着いた途端に休憩時間となり,15分程無駄にして,10分間だけ,撮影できました。彼女は先程の青いビキニを濃いピンク色のビキニに替えていた上,髪型も変えていました。彼女も先程までは川の中に入っていたのですが,水で足が黒く汚れたとのことで,綺麗に拭いた後,岸での撮影になりました。背中を見せるポーズです。ここで,14:30になったので,撮影を終了とし,駅まで戻りました。

 小野上温泉駅14:40発高崎行普通列車に乗り,高崎駅15:23着。15:31発上野行普通列車に乗り,17:14上野駅に戻りました。

 本日は昨年とは異なり,天候も安定しており,午後からものすごい雷雨と言うことはありませんでしたが,撮影したいと思うモデルさんがいなかったのが残念でした。しかしながら,それでも,結構な枚数は撮ったので,まあまあと言うところでしょうか。

午後の石川朋実さん 午後の城島彩花さん 午後の城島彩花さん


2008年 7月27日(日) 第60回 小川町七夕まつり・写真撮影会

 2008. 7.28(月),本日の東京も朝方は曇り状態でしたので,「青春18キップ」を使用する気にはならず,ここ数年の慣例に従い,東武東上線「小川町駅」付近で行われる「第60回 小川町七夕まつり」の付属行事「七夕まつりの風景・モデル撮影会」に行ってきました。池袋駅より小川町駅までは急行で70分強もかかりますが,都内では曇り状態だったのが,埼玉県に入ると,薄日が射す状態になりました。駅より,通りを歩きますが,やはり,不況のせいか,昨年より七夕飾りに活気が見られません。昨年より,豪華さに欠け,また,数も減っている感じがしました。

 そして,町民会館「リリックおがわ」に行き,11時より開会式です。大昔,小川町には旭光学の工場があったらしく,その縁で,この撮影会を後援していて,毎年,ペンタックスのテントがあり,宣伝と機材の貸し出しを行っていたのですが,そのペンタックスはホーヤに吸収されたためか,後援はしているようですが,テントは無しでした。やはり,ホーヤは期待できないですね。

 11時から開会式があり,例年通りに浴衣を着たモデルさん3名が紹介されました。今年は昨年とは異なり,3名共,異なる浴衣を着ており,内2名は昨年の浴衣と同じ模様のものでした。しかしながら,昨年と同様に私の趣味の容姿のモデルさんはおりませんでした。それでも,折角,往復2000円近くの交通費を払って来ているので,その中で最も若そうな「沙亜矢(さあや)」さんと言うモデルさんを撮影することとしました。なお,もう1人のモデルさんは,数年前に出演したとのことでしたし,他の人もかなり歳をとっているような感じでした。なお,今年の参加カメラマンは昨年より少なめで,合せて150〜200名と言ったところではないでしょうか。開会式の後,講師が2名のため,二手に分かれて移動し,まずは,リリックおがわ近くの民家の前と駐車場での撮影です。民家の前では,道路に時々,子供達が担いだ神輿が通るので,そのたびに,撮影は中止です。次は,しばらく歩いて,「小川祭ばやし」が奏でられている「屋台」の所での撮影です。子供達が主力で太鼓や鉦をたたいています。最後が川のところです。暑いせいもあり,裸足になって川の中に足を入れているところの撮影です。や はり,こう言う人の少ない場所が一番撮りやすいですね。ここで,12:30となり,午前の部の撮影は終了となり,午後までは撮影する気にならなかったので,終了としました。

 本日は,その後,家に戻ったのですが,都内の午後は今にも雷雨が来そうな暗い空が続き,17時半頃に雨が降り始めました。

屋台の沙亜矢さん 川の所の沙亜矢さん


2008年 5月17日(土) 2008 富士フィルム イメージングフェスタ

 2008. 5.17(土),西立川駅近くの「昭和記念公園」で開催された「2008 富士フィルム イメージングフェスタ」に行ってきました。これは,富士フィルムイメージング(株)主催のモデル撮影会・ネイチャー撮影会で,毎年,4月に行われていましたが,なぜか,今年は1ケ月遅れで開催されました。参加費は,インターネットの富士フィルム(株)のホームページから参加予約すると,参加証の葉書が送られてきて,当日参加より500円安い3,500円となります。

 集合場所は,いつもの通りに「みんなの原っぱ」で,本部テントで参加費を払うと,36枚撮りのスライド用フィルム「FUJICHROME PROVIA 400X」1本とモデルさんの顔写真付の撮影場所の割り振りが記載された紙を渡されました。撮影時間は午前:10:30〜12:00,午後:13:00〜15:30で,モデルさんは,異人女性が4名(今年は全員金髪でした),日本人が12名の計16名,取り仕切り役の講師(プロカメラマン)はモデルさん2名づつを受け持つので計8名と,ネイチャーのための3名でした。参加したカメラマンは昨年よりかなり少ない感じで,1,000名はいなかったのではないでしょうか(もう,水着モデル撮影会も始めっておりますので,そちらに行かれる方が多いのかもしれません)。また,富士フィルムのデジタル式一眼レフカメラやデジタル式一眼レフ風のコンデジの貸し出し,また,フィルム式カメラの2種の「KLASSE」の貸し出しも行われていましたが,あまり人気は無いようで,特に,KLASSEは沢山余っていた感じです。撮影会ではやはり,広角レンズのKJASSEは使いにくいこともあるでしょうが,フィルム式カメラの人気凋落も大きく関係していると思います。開会式までには時間があったので,その前にネイチャーの撮影です。沢山の花が咲いていました。

 10:30より開会式があり,主催会社の社長の挨拶の後,講師とモデルさんの紹介があり,そして,別れて,各々,指定の撮影場所に行っての撮影です。私は,現在25歳で,米国・ロサンゼルスから日本に来て1年半と言う「アナンダ」さんを撮影することとしました。私がこの撮影会に行く理由の1つが,異人女性を撮影できると言うことで,今回の4名の異人さんの内,彼女が最も可愛らしい感じです。まずは,ポピーの花が咲いている場所での撮影です。このモデルさんは,特に横顔が綺麗です。林みたいな場所に入って,流れのすぐ側での撮影です。そして,木と芝生みたいな所,芝生みたいな場所での撮影です。

 それにしても,このモデルさん,米国の女優さんのジュリア・ロバーツ,ガブリエル・アンフォー,ミシェル・ファイファー及びモニカ・ポッターを合わせたような感じの顔です。しかしながら,胸が豊かでないせいか,囲んでいるカメラマンは20名にも満たない状態で,非常に撮りやすかったです。そして,モデルさんへの拍手で午前の部が終了しました。

午前のアナンダさん 午前のアナンダさん

 昼食後,午後の部が始まり,一旦,朝と同様に本部テント前に集まってから,また,分れて撮影です。勿論,モデルさんの衣装は変わり,午後の部のアナンダさんは,背中が大きく開き,また,前も胸が見えると言うモンロー風のセクシーな衣装です。勿論,私は午後もアナンダさんの撮影です。撮影場所は変わりましたが,雰囲気は午前中とあまり変わらない場所です。まずは,白い花が咲いている場所です。アナンダさんは,本部テントの前,そこから,撮影場所への移動の際は,サングラスをかけていましたので,おっ,午後はサングラスをかけたまままと心配しましたが,やはり,小物として使うので安心しました。花のすぐ側に行ってのポーズです。花を手にとってのポーズです。しかしながら,午前中は白っぽい青空の晴れで,時々陽が陰ると言う状態でしたが,始まったあたりから雲がかなり増えてきて,13時半頃に一度雷が鳴り,14時頃になると空はかなり暗くなり,小雨が降り始めました。係員が透明な傘をモデルさんに渡そうとしたのですが,そのまま頑張るとのことで,こちらも勿論,雨粒を浴びながらの撮影です。その後,雨はほとんど止みましたので,そのまま撮影会は続き,15:25に 終了となり,午前中と同様にモデルさんに拍手をしました。結局,私はずうっとアナンダさんのみ撮影しました。しかしながら,小雨が降り始め,激しく降れば途中で中止となるだろうとのことで,その分,沢山,シャッターを押してしまいました。

 講師は結構有名な立木義浩氏でしたが,参加者からの質問や参加者の撮影態度(態度と言うより,撮影方法と言った方がいいかもしれません。氏はモデル撮影会の時は,背景,例えば,自転車道路が背景にある場合は,モデルさん以外に走っている自転車を入れるとか,子供が遊んでいる場合はそれを入れるとかした方がいいとのことです。しかしながら,私もそうですが,モデルさんを撮るときは,花はともかく,他の人は入れたくないですね)に対して,毒舌風にしゃべっていましたが,明るいので嫌みがなくていいです。

 それにしても,アナンダさんは胸が豊かではないせいか,午後は背中が出ており,胸も見えると言うセクシーな衣装を着ているのに,やはり午後でも人気があまり無く,囲んでいるカメラマンは多くても30名,少ないと数名,平均15名程度と非常に撮影しやすい状態でした。

午後のアナンダさん 午後のアナンダさん 午後のアナンダさん 午後のアナンダさん


前ページ モデル撮影会日記目次 Home(fc2) Home(coocan) 次ページ


inserted by FC2 system