モデル撮影会
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2006年 8月 6日(日)　小野上温泉・水着モデル撮影会

　2006. 8. 6(日)，吾妻線「小野上温泉駅」近くの河原にて開催された「小野上温泉・水着モデル撮影会」に行ってきました。朝の11時開始なのですが，吾妻線は走っている列車の数が非常に少なく，１時間に１本も走っていないので，11時に間に合うようにするには，高崎駅9:24発長野原草津口行普通列車に乗り，10:08小野上温泉駅に着き，そこで，始まるまで，50分程待つしかありません。そして，この列車に乗るには上野駅7:15発高崎行普通列車に乗るしかないと言う訳で，結局，家を７時前に出る羽目になりました。使った切符は勿論，「青春18切符」です。

　あ，行った理由は，

　(1)昨日の疲れが残っているので，遠出はしたくないこと
　(2)ここ１年は水着モデル撮影会には行ったことがないこと
　(3)インターネットで調べた結果，今回のモデルさんの１人の「菜津美」さんが，期待できそうなこと

からです。それにしても，非常に暑い上，河原の照り返しもすごいと言う中での撮影会で，気温はおそらく35℃程度はあったのではと思います。おかげさまで，汗びっしょりとなり，水分だけでも合わせて1.5リットルも飲んでしまいました。

　さて，撮影会ですが，参加モデルは合わせて８名，カメラマンは合わせて300名程度でしょうか。「菜津美」さんはインターネットに載っていた髪形をオカッパ頭みたいのから，他の髪型に変えたので，印象が全く異なり，私には誰が「菜津美」さんか，わかりませんでした。その上，開会式でモデルさんが紹介された時には，「菜津美」さんより「小野由美子」さんの方がよい感じで，どちらを撮ろうか，迷いましたが，結局，両方とも撮った後，菜津美さんの笑顔が素晴らしいので，彼女をメインに撮影しました。彼女は午前中は，アルファベットが書かれたピンク色のビキニを着ていました。日差しが強いので，日傘をさしている時間が結構，長かったです。午後の菜津美さんは，バラ柄の水着でした。バラの造花まで付けていました。それにしても，この手の撮影会に来るのは男ばかりで，やはり，胸の小さなモデルさんは人気が無く，菜津美さんは人気がなかったので，非常に撮影しやすかったです。このため，「胸の谷間を作る」のポーズまでやってくれました。14：43発高崎行普通列車の次は15:58発なので，午後の部終了の30分前の14:30に終わりとしましたが，私の撮った最後は，水から離れ て，大きな石だらけの河原でポーズでした。

　と言うわけで，本日の朝方は，ううん，インターネットにupされている写真と随分違うと思ったのですが，撮影し始めると，彼女の笑顔で楽しみながら撮影することができました。なお，彼女の本職は歌手のようで，シングルCDが３枚程発売されているそうです。

午前の菜津美さん	午後の菜津美さん

2006年 7月30日(日)　第58回 小川町七夕まつり・写真撮影会

　2006. 7.30(日)，東武東上線「小川町駅」近くで行われている「小川町七夕まつり」に行ってきました。と言っても，目的は町中にある七夕祭りの飾付けではなく，行事の１つとして行われる浴衣を着た女性モデルの撮影会「七夕まつり写真撮影会」ですが。実は本日は「多摩川・関戸橋」付近で行われる「水着モデル撮影会」の日でもあったのですが（注：先日の撮影会が延期されて，本日になったためです），モデルさんになるレースクイーンの方々の写真をインターネットでチェックしたところ，私の趣味の容姿のモデルさんがいらっしゃらなかったので，昨年に引き続いて，この小川町の撮影会に参加したと言う訳です。

　さて，都内は［曇り時々陽が射す」と言う天気でしたが，北上するにつれて天気は良くなり，「小川町駅」に着いた時には，空の半分は白っぽいながらも青空状態で，夏の強烈な太陽が降り注いでいました。撮影会の開始までに時間があったので，大通りや細い通りの飾付けの状態を見たのですが，ううん，今年は景気が悪いのか，あるいは昨年で慣れてしまったのか，昨年より寂しい感じです。そして，会場の町立会館「リリックおがわ」に行き，始まるのを待ちました。

　撮影会の開始時には，ほぼ雲はとれ，昨年と同様にひどい暑さになりました。今年のモデルさんは昨年より１人少ない２名の上，残念ながら，２人共，私の趣味の容姿ではありませんでした。しかしながら，それでも，折角，池袋駅から片道780円も払ってここまで来ましたので，紺色っぽい感じの浴衣を着ていた「てるよ」さんを，午前の部のみ撮影し，午後の部には参加せずに東京に帰ることにしました。なお，カメラマンの数ですが，昨年よりかなり少なめで，これだと，各モデルさんにつくカメラマンの数は昨年と同様と思いました。

　11:10に開会式，そして，11:30頃から撮影開始で，まずは，民家の木の門扉での撮影です。彼女を撮ろうと考えたカメラマンはあまり多くはなかったようで，譲り合いながらですが，割と楽に撮ることができました。ただし，モデルさんはこの手の撮影会に慣れていないのか，目線の動かし方が下手で，困りものでした。その後は，川にかかっているコンクリートの橋の所で，緑の木を背景にの撮影でしたが，ここは車が通るので，そのたびにどかねばならないのが大変でした。そして，最後は路地にある築地塀の所で。ここは狭い上，首の所に塀の線が入ると言う最悪の場所でした。そして，なぜか，午前の部の終了時刻の10分前の12:20に終了となり，私もこの撮影会を終了としました。

　考えてみると，本日は思ったより天気が良かったので（家に帰ってわかったのですが，関東地方は本日，「梅雨明け」になりました），モデル撮影会に行くより，どこかに風景の撮影に良かったような気がしますが，後の祭りでした。

橋の所のてるよさん	築地塀の所のてるよさん